<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
酒屋のミセサキ市

 

明日から、加登屋酒店の店先にて

「酒屋のミセサキ市」をおこないます。

 

蔵の中から掘り出してきた古い物を中心に、

ガレージセールのような感じで、

お売りしようと思っています。

 

食器、布もの、木製品、竹ざる、額縁、、等など

ゴチャゴチャっといろいろ並べますので

ご興味のある方、国道49号線沿い、

ぜひお立ち寄りください。

 

タイミング良ければ、、?

明日は、かき氷のサービスもございますよ!

 

 

3年連続

 

おめでとうございます

酒どころ福島
うれしいニュースでした

 

と、この日は

酒屋に嫁いだ友人夫妻と

地酒を交わしながらの

1回 酒屋の未来を考える会を開催

とても良い情報交換の場になるなぁ

またよろしくね

お酒の世界も色々


会津娘の高橋庄作酒造店さんへ

行ってまいりました

 

駅を降りて

田んぼの真ん中を走る道を

まっすぐ歩いて行くと蔵が見えてきます

 

空がきれいで山がきれいで水もきれいで

空気も澄んでいて人も優しくて穏やかで

そしてそこかしこから神々の気配を感じるような

そんな場所にこの酒蔵はありました

 

どおりで旨い酒が出来るわけです

納得 納得・・・

 

 

郡山に戻り

ここは一杯呑んでから帰ろうと呑み屋さんへ

 

こういうところは

さまざまな人間観察にはもってこいです

まさにタイムリー 会津娘びいきのおじさんの話を盗み聞きしてみたり

俺はこんなに呑んでいないどういうことだ勘定が間違っている!

と悪態をついた酔っ払いのおじさんと店長のやり取りを息を潜めながら見守ってみたり

こういうとき一流老舗旅館の女将さんだったらどういう対応をするんだろう

えーっと私だったらどうするだろう・・・

 

思いがけず良い勉強になりました

お酒の世界は色々ありそうです 

ワインまつり
 

夏にビールまつりをやったときに

次は秋にワインまつりね

と言っていたのに

やっと開催に漕ぎ着けたのは先週末のこと

 

国家試験合格とか誕生日とか

おめでたい人らを呼んで

ワインで乾杯

 

今度は桜の咲く頃

日本酒まつりをやろう

展示会へ
 

先日のこと

市内で開かれた

お酒の展示会へ出かけてきました

 

ありとあらゆる種類のお酒を試飲させていただき

これはと思った逸品をいくつか予約してきました

 

写真は
試飲用に頂いてきたものたち
ベルギーの修道院製のビールが一番気になる
ラベルも控えめで格好が良い

何はともあれ

いろいろ試して舌を鍛えようという思惑

ビールまつり


明日は

学生の頃からの友人たちと

ちっちゃなビールまつりをする予定

 

明日もきっとビール日和

楽しみだ


酒蔵見学会


仁井田本家さんの酒蔵見学会へ

参加してきました

 

酒造りの過程について

詳しく説明していただきました

 

時折蒸気が上がったり

床に水が流れ出していたり

酒のもとがぷくぷくいっていたりと

動いている蔵を見れたのが楽しかったです

 

酒のタンクがある蔵の中へ

足を踏み入れようというその瞬間

どなたかが テンション上がる〜

なんて言っていたけれど・・・うん確かにそう!

 

そして見学後

いく種類かのお酒を

試飲させていただきました

 

それぞれどれも美味しかったのだけど

自然酒の生酒 しぼり

が一番美味しかったー!

 

そういえば

蔵の片隅に置かれていた

記録ノート(?)の表紙に

I LOVE KOME

と書かれたシールが貼ってあったのを

私は見逃しませんでしたよー

 

そんなところからも

お米やお酒に対する愛情が

ひしひしと伝わってくるような酒蔵でした

 
新酒まつりへと


昨晩のこと

郡山の蔵元が一堂に会して開催される

新酒まつりへ行ってきました

 

6つの蔵元による新酒をあれこれ飲み比べしつつ

郡山の地元食材を使っての創作料理も味わいました

 

さすが郡山の酒はレベルが高いと思います

それぞれに違った個性があるので

これが一番ってのは言えませんが

どれもこれも自信を持ってお勧めできる

そう思いました

 

それにしても

郡山のお米ブランド「あさか舞」の塩むすびが

出された料理の中で一番美味しかったな

 

料理もお酒も

あまり手を掛けすぎていない

シンプルなものが一番だ 

こしかたの酒
 

読書の秋

最近 就寝前に少しずつ読み進めている本は

森 茉莉さんのエッセイ

 

茉莉さんの並々ならぬ

美意識や食意識の高さに

一気に魅了されます

 

「こしかたの酒」という節では

お酒にまつわる過去の様々なエピソードが

繰り広げられています

 

なかでも “玉子酒”のくだりは

可笑しかった

 

というわけで(?)

今年も入荷してきました

 

“金寶のたまご酒”

ご好評いただいている料理酒の“旬味”や

地元けるぷ農場の“自然卵”でつくられています

 

とろりと濃厚で

カスタードのような味わいです

 

詳しくは

こちらからどうぞ

 

茉莉さんが

このたまご酒を飲んだら

一体どうなっちゃうんだろう

・・・

待っていました
 

待ちに待った

「秋あがり」が入荷して来たので

早速 昨日の夕食時に開封

 

昨日は ぐんと気温が下がったので

少し燗をしていただくことに

 

ほろほろんとした

まろやかな味わい

 

これからますます
ずんずんずんずんと

熟成され美味しくなっていくのです



秋の味覚とともに
是非お試しくださいまし